ボンズ制作 北米版BD

制作会社別、ピックアップ第5弾は、ボンズ特集です。

Ouran High School Host Club: Complete Series

桜蘭高校ホスト部

Blu-ray

 

買取価格:1,200円

Eureka Seven: the Complete Series

交響詩篇エウレカセブン

Blu-ray

 

買取価格:2,800円

Mob Psycho 100: Complete Series

モブサイコ100

Blu-ray+DVD

 

買取価格:2,800円

Darker Than Black - Complete Season 2

DARKER THAN BLACK -流星の双子-:シーズン2+OVA

 Blu-ray

 

買取価格:2,000円

NORAGAMI: THE COMPLETE FIRST SEASON

ノラガミ

 BD+DVD

 買取価格:2,000円

Tokyo Magnitude 8.0: Complete Collection

東京マグニチュード8.0

Blu-ray

 

買取価格:2,200円


 はい。ボンズ特集です。

 ボンズは勢いのあるダイナミックな動きが得意なイメージです。

 アクションシーンといえば、ボンズといっても過言じゃないでしょう。

 

 個人的にはコンクリート・レボルティオ、棺姫のチャイカの戦闘シーンは、一見の価値があると思います。ノラガミのパンチラアクションもかなりいい感じです。

 ボンズのこだわりはキャラクターの動きももちろんですが、オブジェクト(建物とか小物とか)も動かすところじゃないでしょうか。(動くというか、壊れるんですけど)

 

 とにかくダイナミックに! しかし、細かいところも動かす!(壊す)

 

 惜しいのは、オリジナルの場合、ストーリーも安定志向なんですよね。盛り上がりにかけるというか、最初から最後まで一定間隔というか。キャプテンアースもスペース☆ダンディ(まぁダンディはまたちょっと違うけど)嫌いじゃないけど・・・になってしまう。

 コンレボはボンズの中じゃかなり大胆なストーリーだったんですけど、テーマ・モチーフにしてるのが「60、70、80年代のサブカル」という若い子にとっつきにくいテーマを取り扱っていたので、これもなぁと。

 大好きとまでは言わないですが、キャップもコンレボも好きなですけどねぇ。

 普通ならメインに据えないキャラを据えているところとか。キャップに至ってはヒロインは主人公! ヒーローがメインヒロインのハナさん! という最終回での大逆転現象とか。

 

 ……つまりは、一般的じゃないんですよね。

 ボンズ好きはアニメオタクの中でも玄人っぽくなりがちな気がします。